感郷創生(かんきょうそうせい):(有)みんなの家・代表取締役 猪又実さま

提案直後のご感想

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及川 宗峰

及川 宗峰

【シンプル化戦略コンサルタント】経営者の相棒として20代の頃から365日経営現場へ。経営者の時間をつくるため、戦略を凝縮してシンプル化するのが得意技。自社独自の世界観を込めたワンフレーズにする「あいことば(R)」を開発。経営者だけでなく、幹部・管理職も「1秒で判断」し、社員・スタッフが自ら考え育つ「考える組織をつくる1秒マネジメント」として提供。専門はシンプル化戦略。

施設の立ち上げから、8年間ずっと抱えていた「言葉にならない思い」が、どこにもない、見たこともない4文字に集約されて……魔法!?本当にびっくり!!

(有)みんなの家・代表取締役 猪又実さま
建築士として活動後、自ら設計した小規模多機能介護施設の施設長として生きる、猪又実さんの会社とストーリー。そして、その世界観。

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(有)みんなの家(小規模多機能介護施設) 代表取締役・猪又実さま(施設長)

しばらく・・・沈黙のあと。驚きの反応。そして・・・

「・・・ここを、伝えたかった!ここが、伝わらなくて、ずっと苦しかった…!」

せきを切ったように、施設への想いを語る姿が、とても印象的でした。

『あいことば(事業定義)』を、経営理念としてお使い頂いております。また、教育ツールとして、クレドを導入。『おやくそく』と『おとりきめ』も、併せてご活用頂いております。

提案直後にいただいた率直なご感想

みた瞬間は、今までの様々なことが思い出されていきました。
「今までの全ては、何もムダじゃなかった。頑張ってきて、本当によかった。」・・・ウルっと来て、しばらく言葉を失いました。

「ここまで話してないよね?…何でわかったの?」と思わず口にしましたが・・・
超能力?占い師?と思うほど、全体から細部まで、驚くほどの代弁。

8年間ずっと抱えていた、言葉にならない思いが、どこにもない表現で、4文字に集約されていて…
まるで魔法のようで・・・「まさに、ここがほしかった!」といった通りの驚きです。びっくりしました。

今まで、消えることがなかったモヤモヤに、光が差して、柱ができていた…。そんなイメージです。

基本理念をみたお客様に「経営理念はないんですか?」と言われることがありましたが、とても苦しかったんです。
「基本理念が、経営理念のようなものです」とは、言うのですが・・・。

以前から、施設の設立前から、8年も考えていたんだけど、経営理念は掲げたら、カンタンに変えられない。
「うわべだけで、耳障りがよい、ありきたりなものにしたくないから、考え抜かなければならない。」

それで「何を経営理念にするか。う~ん…。」と、ふさわしい言葉がみつからず、ずっと後回しになっていました。

当初のメンバーは、少人数だったこともあり、伝えたい思いが伝わったのだけど、後からの加入メンバーには、なかなか伝わっていかない。
施設が増えて、人数が一気にふえて、伝わりづらくなりました。

ここが伝わらないと、私たちのビジョンや価値が、いつまでも伝わらず、判断の基準がもてないんです。

伝えたいことの全てが1つの形に集約されていて、それが話してない事まで、出てきているのが、本当に驚きです。
これには、全てがある。見てもらえば、読んでもらえば、わかってもらえる。そう感じています。

「これは、すごい仕事したよ!すごい価値があるよ!」そう何度も言いましたが、今でも心からそう思います。

さっそくスタッフの皆に、感動体験を発表させて頂きました。

提案内容とその背景(及川から)

介護事業に携わる以前には、建築士として活動されていた実さん。
東京に出たお若いころから、町づくり・都市計画に強い関心があったと知ったのは、実は提出後のことでした。

実さんが施設長をつとめる「みんなの家」は、小規模多機能の介護事業所。
4つに分かれた施設で、70人超の従業員さんが様々な思いで仕事をしている・・・。

この会社で「介護のサービス、作業としてのケア」を担うことの意味、そして、目的を伝えるには。
「できれば一言で、瞬時に共有し、意志疎通や伝達をスムーズにできる“共通概念”は、何だろうか?」

そんなことを考えながら、実際の施設、人々のやりとり、今まで数年のイベントの写真を眺めながら、「どんな未来を描きたいんだろう?」と、実さんが生きてきたであろう・・・人生経過と、これからの未来をイメージをしていました。

そこで、キーワードとなって浮かんできた「感じること・心の動き(感動)」「故郷(ふるさと)」「活き活きとした様子(笑顔)」
さらにイメージが広がり「環境をつくる・・・」「みんなで、つくる」。そのようなミッションを、感じはじめました。

そして、最終的に、当初ご提案した「感郷設計(かんきょうせっけい)」に至ります。

提案後、「自分の原点をベースに、従業員さん(介護)の背景に合わせて、もっと共有したい。」
そこで「生きる場を創ること」を伝えていくため、「感郷創生」と改め、活用開始となりました。

ーその後、日々、現場で共有・浸透していくためのクレド(私たちの約束:合計11枚)と合わせて、今も日々の読み合わせから、面接・採用前の判断や説明まで、大切にお使い頂いております。

ありがとうございます。

提案から約2年。お使い頂いている「あいことば」のご感想を伺いました

『あいことば(事業定義)』を、経営理念としてお使い頂いております。

教育ツールとして、クレドを導入。『おやくそく』と『おとりきめ』も、併せてご活用頂いております。

あれから2年。現場はどのように動いているのでしょうか?

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経営理念(あいことば)の作成から2年後の動画(音声)を、テキストにしたページはこちらです。

 

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